こんにちは! ベトナム夜遊び大好きおじさん、ベト迷人です。
ベトナムに行ってベトナム娘と遊びたいと思ったら、まず持ち物を準備しなければなりません。
ベトナム旅行には、何を持っていったらよいのでしょうか。
絶対に必要なもの、あると便利なものはなんでしょうか。
ベトナム旅行がはじめてなら、なおのこと悩みますよね。
今回そんな悩みや疑問に応えるべく、ベトナム旅行の持ち物リストを作りました。
ベトナムへ夜遊びに行く男性専用です。
海外旅行自体はじめてという方にも分かりやすいようにまとめたので、ぜひ参考にしてください。
■ワクチン証明書または出国前検査証明書は不要に
2023年4月29日午前0時以降、日本帰国時に必要だったワクチン証明書または出国前検査証明書の提示は不要となりました。
詳しくはこちら。
厚生労働省「水際対策」
1.ベトナム旅行に必要なもの

まずベトナム旅行に必須な持ち物です。
- パスポート
- 航空券
- 現金
- 海外旅行保険
- クレジットカード
- スマートフォン
- SIMカード
以下、それぞれ解説します。
1.パスポート
パスポートは、ベトナム旅行の最重要アイテムです。
ベトナム入国時、パスポートの有効期間が6ヶ月以上ある必要があります。
初海外旅行でパスポートをはじめて作るというあなたは、外務省のこちらのページをご覧ください。
ビザについて
ベトナム滞在期間が15日以内であれば、ビザは必要ありません。
2.航空券
ベトナムへの渡航に必要なもの、航空券です。
航空券を購入すると「eチケットお客様控え」がメールで届きますが、eチケットは念のため紙に印刷しておくことが推奨されます。
ベトナム入国時、審査官から帰国便の航空券を提示するよう求められることがあり、印刷した紙があればスムーズです。
3.現金
いうまでもなく、ベトナム旅行に現金も必要です。
日本円からベトナムの通貨「ドン」への両替は、現地の方がレートが良いです。
ベトナムに着いてから両替しましょう。
両替所は空港や街中にあります。
4.海外旅行保険
ベトナムで病気や事故に見舞われた際、病院で高額な治療費がかかりかねません。
ですので、ベトナム旅行に海外旅行保険は必須です。
おすすめは海外旅行保険がついているクレジットカードを持参することです。
エポスカード
エポスカードは年会費無料でありながら充実した海外旅行保険が自動付帯でおすすめ!とくにケガ・病気の治療費用は年会費無料カードの中ではトップクラスです!
5.クレジットカード
クレジットカードは海外旅行保険が付いていたり、ATMキャッシングで現金を引き出せたりと、ベトナム旅行に大変役立ちます。
とくにATMキャッシングは両替所が閉まっている時間帯も含め24時間使えるという点からも、クレジットカードは必須です。
クレジットカードのキャッシング枠が0円だとATMキャッシングできません。
必ずキャッシング枠を確保しておいてください。
おすすめのブランドはVISAかMster。
JCBに対応しているATMは少ないですし、American ExpressはそもそもATMキャッシングできません。
クレジットカードがない場合、デビットカードでも代用できます。
ショッピングで使えるところもありますが、ベトナムではまだまだ少ない印象です。
ホテルで使えるところは結構ありますが、使えるブランドはやはりVISAかMasterが多いです。
6.スマートフォン
スマートフォンはベトナム夜遊びに必須の持ち物です。
置屋の場所を地図アプリで調べたり、Grabでタクシー・バイクを呼んだり、ベトっ娘と話すのに翻訳アプリを使ったり、連絡先を交換したり、一緒に写真を撮ったりなど、スマートフォンは必要不可欠です。
その他eチケットを保存・提示するのに使えますし、ガイドブックの電子書籍を入れておくこともできます。
7.SIMカード
スマートフォンをベトナムでネットにつなぐには、ベトナムのSIMカードが必要です。
SIMカードはベトナムの空港で購入することができますが、日本で購入することもできます。
空港で購入するのが面倒だったり、ベトナムに着いてすぐ使いたいなら、あらかじめ日本で購入しておくとよいでしょう。
おすすめは以下のSIMカードです。
このSIMカードについては、別にレビュー記事を書いております。
ベトナムSIMカードレビュー!「vietnamobile ベトナムプリペイドSIM」はベトナム旅行におすすめ
注意点として、ベトナムのSIMカードを使うにはスマートフォンがSIMフリーである必要があります。
2.ベトナム旅行の重要アイテム・あった方がよいもの

ベトナム旅行の重要アイテム、できればあった方がよいものリストです。
- モバイルバッテリー
- ガイドブック
- 常備薬
順に、解説します。
1.モバイルバッテリー
スマホを充電できるモバイルバッテリーは、いざという時のためにあった方がいいです。
ただ注意点として、モバイルバッテリーは飛行機の預け入れ荷物には入れることができません。
必ず機内持ち込み手荷物の中に入れましょう。
おすすめのモバイルバッテリーは、以下のものです。
2.ガイドブック
ベトナム旅行がはじめてだったり慣れてない場合は、ガイドブックがあった方がいいです。
ガイドブックのおすすめは、地球の歩き方です。
私は何回もベトナム旅行してますが、いまでも地球の歩き方で調べることがあります。
3.常備薬
普段から飲みなれたもの・必要なものを持っていきましょう。
3.ベトナム夜遊びにあるとよいもの

ベトナムでの夜遊びで、あるとよいものです。
- コンドーム
- 指差し会話帳
1.コンドーム
ベトナム置屋のコンドームは厚いものが多いです。
薄いのがいいなら持参しましょう。
私は必ずサガミの0.01を持っていきますw
2.指差し会話帳
ベトっ娘とおしゃべりするのにあると便利です。
4.ベトナム旅行にあると便利なもの

ベトナム旅行にあると便利なものリストです。
- セキュリティーポーチ
- サブバック
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- 洗濯グッズ
- サンダル
- 南京錠
- 飛行機内グッズ(ネックピロー、飛行機用耳栓など)
- 折りたたみ傘
- 十徳ナイフ
- マネークリップ
- バイクのチェーン鍵
- サングラス
以下、順に見ていきます。
1.セキュリティポーチ
パスポートなどの貴重品を保管できる、セキュリティポーチです。
防犯性はきわめて高いので、おすすめ。
私はAmazonでも人気な「セキュリポ」を使ってます。
腰に巻くのが苦手なら、首かけもあります。
2.サブバック
サブバックがあると、街歩きに便利です。
ベトナムに来るヨーロッパ人やアメリカ人は、下のようなバッグを肩から斜めがけしている人がとても多いです。
3.虫除けスプレー
ベトナムには蚊がいるので、部屋にいる時などあると便利です。
現地で購入することもできます。
スプレーは液体物として機内持ち込みに制限がかかります。
上で紹介した商品は機内持ち込み・預け入れともに可能ですが、機内に持ち込む場合は袋に入れる必要があります。
液体物の機内持ち込みについて
液体物(ジェル・エアゾールを含む)の機内持ち込みには、以下のルールがあります。
- すべての液体物は100ml以下の容器に入れる
- それらの容器をジッパー付の容量1リットル以下の透明プラスチック製の袋に余裕をもって入れる(袋の目安は縦横合計40cm以内)
- 一人当たりの袋の数は一つのみ
たとえば下の写真のように入れます。

詳しくは、国土交通省のページを参照してください。
4.日焼け止め
ホーチミンや北部の夏は、日差しが強いです。
日焼けが苦手なら持っていきましょう。
現地で購入することもできます。
日焼け止めも液体物なので、機内持ち込みに制限がかかります。
5.洗濯グッズ(洗剤、折りたたみハンガーなど)
旅行が1週間くらいの場合、日数分着替えを持っていくと荷物になります。
衣類の量を劇的に減らす方法は、旅行中ホテルで洗濯することです。
ただ洗濯が面倒なら、街中の洗濯屋やホテルのランドリーサービスを利用することもできます。
6.サンダル
ホーチミンや夏の北部は熱いので、あると快適です。
現地で買えば荷物にならずに済みますが、履き慣れたものやお気に入りがあるなら持っていきましょう。
7.南京錠
南京錠は、リュックなどにつけることができて便利です。
またドミトリーに泊まる予定なら、ロッカーに鍵がない場合があるので南京錠は必須です。
8.飛行機内グッズ(ネックピロー、アイマスク、飛行機用耳栓など)
日本からベトナムへの飛行時間は6時間。
ネックピロー(首枕)やアイマスク、飛行機用耳栓など、必要に応じて持って行ってください。
1.ネックピロー
2.アイマスク
3.飛行機用耳栓
9.折りたたみ傘
現地でも買えますが、ベトナムに着いて早々雨ということもあります。
あると安心ですが荷物になるからイヤというなら、現地で購入してもよいでしょう。
10.十徳ナイフ
あると何かと便利な、十徳ナイフです。
ただし機内持ち込みできないので、必ず預け入れ荷物に入れましょう。
私が愛用しているのは、ビクトリノックス(VICTORINOX)のスーパーティンカーです。
特に、ハサミは重宝します。
その他、レザーマンのウイングマンも旅行者に人気です。
11.マネークリップ
財布を使わない人には便利な、マネークリップです。
紙幣を束ねるのに使えます。
私は買い物の際は少額紙幣の束しか出さず、50万ドン札など高額紙幣は別のポケットに入れて滅多に出しません。
少額紙幣なら人の目につくところに出しても気になりませんし、万一盗まれても痛くありません。
私の愛用しているのは、以下のものです。
お金の管理の仕方って、ほんと人それぞれですよね。
財布を使う人もいれば、使わない人もいます。
私は財布らしい財布は使わない派なのですが(薄いカードケースで代用してます)、そういう私にはマネークリップは重宝します。
12.バイクのチェーン鍵
バイクレンタルするなら必要です。
13.サングラス
ホーチミンの日差しは強いです。
とくにバイクレンタルするなら、あった方がいいと思います(夕方は陽が傾いて正面から射してきます)。
サングラスは、現地でも購入できます。
5.ベトナム旅行の衣類・日用品など(各自必要に応じて)

衣類や日用品などです。
- 着替え・下着
- 防寒着
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- 石鹸・シャンプー・リンス・歯ブラシ
- 髭剃り・シェーバー
- 吊るして使える洗面用具ケース
- マスク
- カメラ・GoProなど
- 本・タブレットなど
以下、解説します。
1.着替え・下着
旅行が1週間以上になると日数分の着替えは荷物になるので、3日分位の着替えだけ持参し、ベトナムのホテルで洗濯するのがおすすめです。
または洗濯屋かホテルのランドリーサービスを利用しましょう。
2.防寒着
冬に北ベトナムに行くなら、防寒着を持参しましょう。
ハノイ以北の冬は寒いです。
ダウンジャケットを着ているベトナム人もいます。
また高速バスや飛行機は結構冷えるので、寒がりの私は春でも夏でも薄手のジャケットを持参します。
薄手のジャケットで私のおすすめは、パタゴニアのトレントシェルジャケットです。
レインウェアなので雨対策にもなり、ポケッタブルで小さく収納もできます。
3.ティッシュ
ティッシュはあった方がいいです。
ベトナムのトイレでは、紙がないことがあります。
4.ウェットティッシュ
ウェットティッシュは便座を拭いたり箸を拭いたりと、あると何かと便利です。
現地で買うこともできます。
5.ビニール袋
ビニール袋は、何枚かあると何かと便利です。
6.シャンプー・リンス・石鹸・歯ブラシ
中級以上のホテルにはアメニティは揃ってますが、ニャギ(旅館)やドミトリーにはないことがあります。
現地でも購入できますが、必要なら持参してください。
ただシャンプーやリンスなどの液体物は(歯磨き粉も含む)、機内持ち込みに制限がかかります。
基本的に預け入れ荷物に入れてください。
7.髭剃り・シェーバー
シェーバーは海外対応である必要があります。
ベトナムの電圧は220V、日本の電圧は100Vと違うからです。
海外対応でない場合変圧器が必要ですが、変圧器は重いのでおすすめしません。
海外対応シェーバーを購入するか、髭剃りを持参しましょう。
8.吊るして使える洗面用具ケース
無印良品の「吊るして使える洗面用具」です。
バスルームのフックなどに吊るして使えます。
こまごまとした日用品を入れるのにちょうど良く、またパッキングしやすい形と大きさなので重宝します。
9.マスク
マスクはコロナ対策にはもちろん、バイクに乗った時の排気ガス対策(日焼け対策)になります。
2023年4月現在ベトナムではコロナ対策でマスクをしている人は少ないですが、バイクを運転している人の9割以上は着けてます。
バイクレンタルする場合はもちろん、バイタクに乗る時マスクはあった方がいいでしょう。
もちろんマスクは、ベトナムでも買えます。
見た感じ、ベトナムでは不織布マスクが多いです。
10.カメラ・GoProなど
よい写真や動画が撮りたいなら、あったほうがいいでしょう。
11.本・タブレットなど
日本からベトナムまでの飛行時間は6時間。
特にLCC(格安航空券)では映画などが見れるモニターがないので、暇つぶしがないと寝る以外やることがありません。
機内で暇つぶしできる本かタブレットがあるとよいでしょう。
動画ならiPad等タブレットがいいですが、読書だけならKindleのPaperwhiteが軽くてコンパクトです。
6.ベトナム旅行に持ち込み禁止のもの

ベトナムへの持ち込み、および持ち出し禁止リストです。
1.銃
2.爆発物
3.麻薬
4.骨董品
5.わいせつ雑誌・わいせつDVD
ベトナムへのわいせつ雑誌・わいせつDVDの持ち込みは禁止です。
「ベトナム人のモラルに悪影響を及ぼすおそれのある出版物、写真、ビデオ」と在ベトナム日本国大使館のサイトでは表現されます。
日本では通常販売されている週刊誌等のグラビア写真でも、ベトナムでは違反となるケースがあるので要注意!
税関で見つかった場合、雑誌・DVDの没収はもちろん、多額の罰金が徴収されます。
その額、数百ドルから数千ドル取られたケースもあるそうです!(「地球の歩き方 ベトナム」より)
グラビアの掲載された週刊誌や水着DVDなど、持ち込まないのが無難です。
参照:在ホーチミン日本国総領事館「総領事館からのお知らせ(注意喚起)」
7.まとめ
ベトナム夜遊び旅行の持ち物リストでした。
あなたの旅行準備の役に立てたなら、さいわいです。
ベトナムへの夜遊び旅行、存分に楽しんできてください!





















